一般社団法人
さんりく未来推進センター
地域みらい推進センター に名称変更の手続き中
需要減少に傾く地域社会においては、誇りと活力をもって生き長らえられるよう、着実に「新たな価値を創出」するためのプログラムが緊急に求められています。これに応え大都市の企業等と地域がいっしょになって地域の仕事/暮らしづくりに取り組むための結びつけ・仲介サポート支援(公民地域協創協議会)を新たにご提供いたします。
公民地域協創協議会の概要(PDF) Q&A(PDF)
また、その効果を地域のあらゆる分野に連鎖的に波及させ好循環させることで、地域を力強く創生する「新たな地域創生戦略」を提唱するとともに、その処方箋を開発・助言を展開。これらをとおし、全国の地域創生の実践・支援に取り組んでまいります。
2018年9月
代表理事 高村義晴
(日本大学理工学部まちづくり工学科
地域活性化伝道師・グローバルビジネス学会)
6年余の三陸沿岸被災地での教訓・反省と知見を全国に還元
二地域就労促進市町村連合から新たな体制へ
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地域創生所感・雑感
ここでは社団代表としての地域創生に対する①問題認識、➁見方・考え方、③処方箋、④方法・手法、⑤その他に分けて、随時、所感・雑感をお伝えしてまいります。
1.問題と原因
地域創生がうまくいかない。迷ったあげく思考停止に陥り、これまでの考え方から抜け出せない。なんとなく違和感をおぼえつつも、これまでのやり方に囚われる。そして各方面からの助言に翻弄され悪戦苦闘するが、とどのつまり疲弊を強めただけのことにしかならない。それは他人の忠告に振り回されたあげくに、最も大事なものを失う『ロバ売りの親子』の話にも似る。
その原因はどこにあるのだろうか。
2.見方・考え方
3.処方箋(基本的方向)
4.方法・手法
5.その他